映画バカ大学生の映画レビュー

大学生の私が映画にハマって早くも4年...500本以上映画を観てきた。面白かった映画、ク⚪︎ソ映画、たくさん観てきたが、その観た映画の感想を誰にも言わずに心にしまうのはもったいない!と思いこのブログを通して読者に私がこれから観ていく映画の感想を書きなぐっていきたいとお思うブログです。

「ミュータント・タートルズ」60点

ミュータント・タートルズ」2014 アメリカ ジョナサン・リーベスマン

 

 TSUTAYAでレンタルはじまたので借りて観ました!!絵に描いたようなアメコミ映画。なかなかギャクセン高めでおもしろかった!!とにかくタートルズたちのジョークがめっちゃ面白いwww最近観た映画の中では一番笑いましたねww

 しかし、ストーリーの方では少し残念。なんかよくあるアメコミの設定で脚本が残念でした。

 キャストはヒロインがミーガン・フォックスです!ミーガンフォックスはトランスフォーマーの時と比べるとめっちゃ綺麗になってますww正直、映画のエンドロールまでミーッガンだと気づかなかった^^;それくらいミーガンが綺麗になったってことですよね。演技もトランスフォーマーとはまた違う色のキャラで、より一層気づかなかった。

 邦題はミュータントタートルズですが、洋題はニンジャ・タートルズなんですよね。

とにかく、ニンジャだけあって日本の要素満載です!!!!日本を題材にしたアメリカの映画にありがちですが、ドヤ顔で日本語を使うも、その言葉の意味合いが違う!!wwまあそこはあまり気にせず、おもしろいからおkです!

 

以下続きネタバレレビュー

  タートルズたちがティーンエージャーっていう設定が個人的に良かったですね。あの見た目で年齢は10代というギャップwwなぜか「先生」や「保護者」という言葉が英語ではなく日本語で使われてた理由はおそらく、まだ10代の未熟なタートルズたちの成長を老ネズミが教育をする。そして、間接的にミーガンたちもタートルを教育する。周りの教えによってタートルが人間として成長していく様を描いた映画みたいなので、恩師という意味で「先生」、「保護者」をあえて日本語で強調するようにしたのかなと思いました。てか、人間的に成長というより亀的に成長ですかねw

 クライマックスシーンでビルから落ちていくシーンは手に汗を握りました^^;でも、どこかでああいうシーン見たことあるなーって思ったら、トランスフォーマーロストエイジっぽい!!??しかも!ミーガンフォックス!!?おや?マイケルベイ?と思いきや、監督は違うんですね。しかし、マイケルベイも映画に携わってたみたいです。納得です。たしかに、ジョークの質がマイケルベイっぽい気もしたwあのすれすれの下ネタ感w

 ストーリーの方はコテコテのアメコミ脚本でもう少しひねって欲しかったな〜ってかんじですね。あの手ストーリーは見飽きた。化学薬品で進化する系wビルから毒を街に拡散する、ジャーナリスト、新聞記者、悪の組織、などなど、アメコミの鉄板ですよね〜

まあ、脚本が個人的によくなかったので今回は60点!!アクションはすごいけどね!