「ミュータント・タートルズ」60点
「ミュータント・タートルズ」2014 アメリカ ジョナサン・リーベスマン
TSUTAYAでレンタルはじまたので借りて観ました!!絵に描いたようなアメコミ映画。なかなかギャクセン高めでおもしろかった!!とにかくタートルズたちのジョークがめっちゃ面白いwww最近観た映画の中では一番笑いましたねww
しかし、ストーリーの方では少し残念。なんかよくあるアメコミの設定で脚本が残念でした。
キャストはヒロインがミーガン・フォックスです!ミーガンフォックスはトランスフォーマーの時と比べるとめっちゃ綺麗になってますww正直、映画のエンドロールまでミーッガンだと気づかなかった^^;それくらいミーガンが綺麗になったってことですよね。演技もトランスフォーマーとはまた違う色のキャラで、より一層気づかなかった。
邦題はミュータントタートルズですが、洋題はニンジャ・タートルズなんですよね。
とにかく、ニンジャだけあって日本の要素満載です!!!!日本を題材にしたアメリカの映画にありがちですが、ドヤ顔で日本語を使うも、その言葉の意味合いが違う!!wwまあそこはあまり気にせず、おもしろいからおkです!
以下続きネタバレレビュー
タートルズたちがティーンエージャーっていう設定が個人的に良かったですね。あの見た目で年齢は10代というギャップwwなぜか「先生」や「保護者」という言葉が英語ではなく日本語で使われてた理由はおそらく、まだ10代の未熟なタートルズたちの成長を老ネズミが教育をする。そして、間接的にミーガンたちもタートルを教育する。周りの教えによってタートルが人間として成長していく様を描いた映画みたいなので、恩師という意味で「先生」、「保護者」をあえて日本語で強調するようにしたのかなと思いました。てか、人間的に成長というより亀的に成長ですかねw
クライマックスシーンでビルから落ちていくシーンは手に汗を握りました^^;でも、どこかでああいうシーン見たことあるなーって思ったら、トランスフォーマーロストエイジっぽい!!??しかも!ミーガンフォックス!!?おや?マイケルベイ?と思いきや、監督は違うんですね。しかし、マイケルベイも映画に携わってたみたいです。納得です。たしかに、ジョークの質がマイケルベイっぽい気もしたwあのすれすれの下ネタ感w
ストーリーの方はコテコテのアメコミ脚本でもう少しひねって欲しかったな〜ってかんじですね。あの手ストーリーは見飽きた。化学薬品で進化する系wビルから毒を街に拡散する、ジャーナリスト、新聞記者、悪の組織、などなど、アメコミの鉄板ですよね〜
まあ、脚本が個人的によくなかったので今回は60点!!アクションはすごいけどね!