映画バカ大学生の映画レビュー

大学生の私が映画にハマって早くも4年...500本以上映画を観てきた。面白かった映画、ク⚪︎ソ映画、たくさん観てきたが、その観た映画の感想を誰にも言わずに心にしまうのはもったいない!と思いこのブログを通して読者に私がこれから観ていく映画の感想を書きなぐっていきたいとお思うブログです。

【映画レビュー】「インターステラー」70点

インターステラー

 あの「ダークナイト」、「インセプション」などで御馴染みクリストファー・ノーラン監督の作品!私は「インセプション」を観てからクリストファーノーラン監督の作品にどハマり中です!とにかく「インターステラー

 

スケールでかすぎいいいいいい!!!

 

 宇宙を超えた家族との愛情を描いた作品なのだが、”どうせアルマゲドンみたいなかんじなんでしょ?” と思った方!

 全く違います!!!

 

〜ストーリー〜

 時は近い未来のお話、地球に作物がなくなってきた。俗に言う食料不足だ。それを何とかして解決するために、人々は地球を離れ、人々の住める地球に似た環境の星を探しに行くという内容。主人公は意を決して家族を置き、宇宙へ旅立つ。しかし、宇宙で様々な現象、人知を超えた理解しがたい事が起き、主人公を苦しめていく。。。

 

 基礎となるストーリーはありがちなSF笑

しかし、インターステラーは一味違います。現実でありえるけど、ありえない。」そんな感じの映画

意味がわからないかもしれませんが、実際に物理学的に起こりうる事が劇中で起きるのだ。普通に生きている私たちにとっては非現実的すぎて本当に理解しがたい現象が起きる。それは本当に本当に残酷なもので、、、とにかく!これは本当に観て欲しい。

 観た後、時間とはいかに残酷であるのかそして、時間の大切さ。を改めて再確認しました。そして、宇宙は広い、自分たちの生きている地球や日本、日々のいやな事、インターステラーを見たらどうでもよくなります笑

 私は点数で70点をつけましたが、本当は100点です!!しかし、なぜ70点をつけたかというと、この映画を見る上で物理学的な解釈や宇宙についての知識が事前に無ければ楽しめないかもしれない。幸いにも私は大学で物理学、宇宙科学の授業をとっていた時期があったので内容がすんなり入ってきましたが、事前知識なしでは人知を超えた現象に観ていて理解ができないという状況になるかもしれません。とりあえず、この映画を見る前にアインシュタイン相対性理論と多次元についての知識をかる〜く入れておくと良いかなと思います!!

 

 日々の生活から解放されたい人やちっぽけな自分を見つめ直したい!人や井の中の蛙になっている人にぜひ見てもらいたい!

 そうなってない人たちも観終わった後、世界は広い。自分はなんてちっぽけな存在なんだと気づかされる。

 

 

 

 

 

「プラトーン」60点

ベトナム戦争をリアルに描いた映画。この映画、世の中ではかなり評価が高い作品であるが、個人的な評価は低め。理由はとにかくテンポが悪い。この映画は以前にも観たことがあるのですが、途中で寝てしまい。改めて見直した作品。そして今回も寝てしまった笑

寝てしまう理由は二回目の視聴で分かった気がする。

とにかく 中盤のテンポが悪い 序盤、終盤はいいんですが、中盤あたりから本当に退屈になる。戦闘シーンもあまりハラハラしない。出血シーンなどがあまりグロない。これだと綺麗な戦争すぎる。古い作品のため、映像面では仕方がないかもしれないが、個人的に古い戦争映画で言えばプライベートライアンのほうがグロや映像面ではリアルで好きである。

しかし、この映画は非常にメッセージ性が強い。そういう面ではかなり評価できる。

ベトナム戦争に行った兵士の多くは貧乏でお金の必要とする者ばかりで、言い方が悪いかもしれないが、学のない人たちの集まりである。そこに学のある兵士、主人公がそこに入り込み、戦争の現状を語る映画の作りになっている。

要するに頭の悪い者ばかりが集まっているため、作戦をドジるなどのトラブルが起きまくる。実際、現実の戦場ではそういったことが起きているはずだが、映画としてはあまり描かれないと思う。そういう部分を描いたこの映画は良いと思った。

 

戦争映画の演出としては地味だが、メッセージ性はかなりある映画なのでぜひ観てみてください。

 

 

 

「寄生獣」〜77点

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寄生獣やっと観ました!去年に映画館に観に行こうかと思ったのですが、邦画のCG物は個人的に大嫌いなので結局行かず、、、今の時期にようやくツタヤで借りて観ましたよ。

私、基本的に邦画のCGがあまり好きではないのです。邦画のCGは糞!糞!糞!素人でも機械かじってれば作れそうなCGなので寄生獣見にいくの躊躇していました汗

まあ、あまり期待せず観てみた結果ですが 「案外いけるやん」

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映画レビュー第一弾「ランボー/怒りの脱出」 

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こんにちはこんばんはおはようございます!moviebakaです

本日レビューする映画は「ランボー/怒りの脱出」です。

 

っま、ランボー

 

ランボー1のレビューする前にランボー2レビューしちゃいますけど

続編ですね。ランボー1の

特にこの映画はストーリーがどうのこうの言うより

 

若きスタローンを見る映画ですね

 

 

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裸でジャングルを駆け巡るランボーの姿はまさに森の狩人!

1人対100人、いや、1000人

とにかくランボーは一人で敵軍をシラミつぶしで殺していく姿はたまりません!!

上半身裸なことから野蛮にも見えますが、かなり人道的なエリート兵士!無謀に的に向かうわけでもなく一つ一つ作戦を練り、罠を仕掛けたりなどかなり頭のキレる奴です。

ランボーだけは敵にしたくないですね。

ぜひGWに映画を観たいなと思っている方ぜひランボー2をおすすめします〜

 

はじめに

 

はじめまして!この私に知らぬ映画はない!でおなじみmoviebakaです!

まあ嘘ですが、、、汗

 

初めての記事なので何を書いていいのか分からないので、私が映画をみはじめたきっかけでも書きましょうかね。

 

私が映画にハマったのは18歳の時、当時高校生でした。高校時代は部活などしていなかったので特にすることもなく勉強もせず映画ばかり観ていました。すると次第に観ていく本数も増えていき気がつけば4年間で500本以上見ていました!(観た映画はある時期を除いてきちんとカウントしています。)カウントしていないものを除けば6、700本くらいですかね?生まれてきてから今まで見た本数でいけば1000本は超えてるんじゃないかな?と思います!時間で言えば映画一本2時間と考えると120000時間!バカでしょ!?

まあ、映画評論家なんて一年に1000本見たりするそうですね。それと比べれば私なんてまだまだ、、、、

 

まあとにかくこれからよろしくお願いします!!

あと、基本的に洋画メインです!